院長プロフィール
ゆらし療法施術師
浜田直明(はまだなおあき)
自己紹介
生年月日:1963年4月8日
出身地:神奈川県大和市
はじめまして、PSTFujisawa整体(藤沢ゆらし療法院)の浜田と申します。
数ある治療院、整体院から当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
某鉄道会社で車掌をやっていました。
勤務が不規則なため体調には十分気を使いました。
しかし、何やら頭が痛い、吐き気がする、生あくびが出て妙に眠い。
帰って休みたいけど同僚に迷惑がかかり帰れない。
病院に行って検査をしました。
MRIをとって「脳には異常ありません。運動不足です!」って言われました。
納得するのに時間を要しました。
多くの人は、検査機器で詳細に検査をすれば、何かが見つかって薬を飲めば治ると思っています。
わたしもその1人でした。
でも、実際は検査機器では分からない痛みが非常に多いことを知りました。
痛みというのは人間には必要な感覚でありますが非常に不快です。
不快感を解消するため薬を服用する人が多くいますが、ほとんどが一時凌ぎで根本は良くなっておらず、また痛くなると薬に頼ってしまう。
わたしもその一人でしたが、妻からの一言「整体にでも行ってみれば」で整体に出会い、首や肩の緊張を取ることにより頭痛から解放され薬を飲まなくなりました。
そして整体に興味がわいて東京療術学院の門を叩きました。
そこで勉強していくと「手当て」という言葉に行き当たりました。
手当ては医療の原点であり、痛みを癒す、心を癒す、信頼を高める、全身の筋肉を弛めるなど様々な効果があります。
整体を受けてみて思った事は、『身体に触れるというのは、自分で触れるより他の人から触れられた方が気持ちがいい』ということです。
なぜ、気持ちいいかというと、哺乳類が記憶する母親から『舐められた感覚』が気持ちよくさせる、人間にもその感覚が残っているとのこと。
赤ちゃんに触れるような柔らかい刺激でゆっくり撫でられると筋肉が弛み、心が落ち着きリラックスでき、それがストレスを癒しホメオスタシスを回復させる。
他の人に直接皮膚に触れられるとその刺激が脳に届き自律神経やホルモンのバランスを回復させる力、自然治癒力を高める効果がある。
(草思社「手の治癒力」より)
その後、ゆらし療法に出会い、このやり方(無痛ゆらし療法PainlessSwingTherapy)はただ単に「気持ちがいい」だけでなく「痛みを解消する手段」として、「早く、簡単に、双方に負担なく」できる、というところに魅力を感じました。このやり方は年齢性別を問わず使うことができ、安全・安心なやり方です。
特に高齢化社会に向けて非常に役立つ技術であり、手の力で人を癒し自然治癒力を向上させ、活力ある人生を歩む手助けとなることを確信しています。
わたしはお客様から「服の上からでも手の暖かさを感じる」と言われます。
この手の繊細なパワーで痛みを取り除き、やりたいことが自由にできる人生を過ごせるよう更に技術を向上させ人様のお役に立っていきたい。